The reason why I post tweets about movies.
俺が映画ツイートをする理由
「蓮はなぜ毎日映画のツイートをするんだろう? サッカー関連のツイートに比べるとRTやいいねが少ないし、第一サッカー垢なのだから映画のことをつぶやく意味はないのでは?」
と思う人がいるかもしれない。
この問い (実際に問われたことはないが) に今回は答えようと思う。
俺が映画ツイートをする理由は2つある。
1つ目は、「意外と反応が大きいから」
たしかに一見したところでは、映画関連のツイートにはRTもいいねもあまりついていない。しかし、垢主である俺のみ見ることのできる"インプレッション"や"エンゲージメント"を見てみると、毎回安定して200人近い人が興味を持って映画ツイートを見ていることが判明する。
つまり、1つ目の理由は「需要があるから」とも言い換えることができる。
2つ目は、(これが大切なのだが)、「サッカーと映画は似ているから」
以前俺は、こんなツイートをしている。
要するに、サッカーと映画には共通点が多いのだ。
俺をフォローしている人の9割9分はサッカーに興味を持っている人だろう。しかしその中で、サッカーと共通する点が多く、サッカー並みに面白く、話のネタにも教養にも心の支えにもなり、さらには語学の勉強にもなってしまう優れもの「洋画」に興味がある人はどれくらいいるだろうか。
ふとそんなことを考えた俺は、「サッカーに興味があれば映画にも興味を持てる可能性が高い。しかし映画に興味を持つサッカー好きはまだまだ少ない。加えて、残念なことに地上波がジブリかクソ洋画しか放送しないせいで、若者が昔のように受動的に良質な映画に触れることもできない。ならば俺が役に立とう」 と決めた。
もちろん自己満足であったり、短めのレビューを書くことによって映画を再評価したりするといった目的も潜在的にはあるのだろう。
しかしはっきりと自覚している目的はあくまで、前の段落に書いたものだ。
最後に、「こんな映画が観たい」というのがあったら、いつでもリプやDMで尋ねてほしい。答えられる範囲で喜んで答える。(恋愛映画にはあまり興味がないので、一般論(世間一般での評価)に基づいた回答になる)
これはこの記事を最後まで読んでくれた人のみが享受できる特権である。(何を偉そうに)
There has to be something in every role that interests you.
どんな役にでも面白みがあるものだ。
クリント・イーストウッド (アメリカの俳優・映画監督)